ミソハギ科の植物の名。和名は、指甲花(シコウカ)・ツマクレナイノキ・エジプトイボタノキ。学名は、Lawsonia inermis。主に、マニキュアやヘナタトゥーなどの染料として古代から使用されてきたハーブである。(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
そんな植物がいつしからか沖縄に持ち込まれ、こっそりと栽培されて、沖縄の気候に合った作物への変わっていきました。
私たち沖縄県伝統作物生産事業協同組合もこの取り組みに協力し、新しい伝統作物となるよう応援いたします。
琉球藍は、沖縄の伝統織物を支えてきた染色素材となる工芸作物です。
琉球ヘナと組み合わせることで、様々な髪の色に天然素材のみで染めることができます。
株式会社レイ企画では、10年前から本格的に栽培とその加工方法を研究し、沖縄県工業技術センターと製法特許も取得されました。
沖縄県指令商第730号
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